神社名 白角折神社（神埼市）
鎮座地 佐賀県神埼市神埼町城原
由緒等 　白角折神社は、日本武尊を祭神とし、貞観十五年に従五位下の神位に叙せられた古社で、櫛田宮・高志神社とともに櫛田三所大明神と称されていました。城原川が谷より平野部に流れ出る水口を治める役割を持つ神社でもあります。白角折の名称は」、日本武尊が熊襲征伐の折に白角折社から的に向かって矢を射たという伝説があり、白角折は幣作りのおしとり部と、、的は弓作りのいくわ部の関連が伺えます。（後略）
（案内板より）
メモ 同名の神社が近くの福岡県久留米市にも鎮座しますが、どちらも日本武尊を主祭神にしています。
境内のクスノキは非常に見応えがあります。
地図

鳥居

石造参道橋

境内

拝殿

本殿

社殿全景

手水鉢

仏堂

仏像など

大楠

大楠

TOPへ