神社名 正現嶽ノ森稲荷神社
鎮座地 佐賀県佐賀市金立町金立1542
由緒等  この神社は、金立山の中腹に位置している、社伝によると、今から約1200年前、僧行基が諸国を行脚した時に岩蔵寺(今は廃寺となっている)を建立したといわれており、その当時、この寺の守護神として京都の伏見稲荷の分霊を勧請したのが正現稲荷神社である。
 明治2年と同34年の二度にわたる山火事により、大部分の社殿が類焼した。その後、荒廃した社殿は信者により、立派に造営され今日にいたっている。
 神殿の背後には、露出した巨石が横たわり、古代から山岳信仰の霊地としてその存在が知られている。
(案内板より)
メモ 金立山中腹に鎮座する稲荷神社。入口が分かりにくいですが、弘学館の裏道を車で進むと駐車場があり、そこから登拝することが出来ます。
結構急な参道で体力使うのでそれなりの準備が必要です。境内からの眺めは絶品で参詣する価値は大いにあります。
地図

社頭

一の鳥居

参道

参道

参道

参道

参道

参道

参道

参道途中の末社

参道途中の末社

参道途中の末社

参道途中の巨樹

参道途中の末社

石造の鳥居

急峻な参道

参道途中の鳥居

拝殿

拝殿裏の巨石と祠

本殿

本殿

末社

境内から見た佐賀平野

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