神社名 村田八幡神社
鎮座地 佐賀県鳥栖市村田町749
由緒等 祭神
応神天皇、玉依媛命 筒男命 菅原道真 豊玉姫命 保食神

天文年中(1532年から1555年)時の領主筑紫惟門が現社地に社殿を新築して奉遷しこの郷の宗廟として崇敬された。
天文五年、島津氏が筑紫氏を滅ぼすと社殿は兵火に罹り、文書神宝等悉く烏有に帰す。その後鍋島氏の領土となると寛文年間(1661年から1673年)社殿を再興し江島郷の宗廟と定め祭りや神幸式など盛大に執り行われ明治維新まで続いた。
明治六年、村社に定められ、合祀により菅原道真公他二柱の祭神を追加した。
(参考:佐賀県神社誌要)
メモ 国道34号線近くに鎮座する神社で、肥前鳥居がひときわ目立ちます。この肥前鳥居は慶安二年に鍋島茂範が寄進したもので、鳥栖市の重要文化財となっています。また、村田浮立でも有名です。
地図

肥前鳥居

猿田彦大神

参道

二の鳥居

参道

境内

手水舎

みやき型狛犬吽形

みやき型狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

本殿裏の小祠

本殿裏の小祠

天満宮

天満宮内の木像

稲荷神社の鳥居

稲荷神社

境内社

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