神社名 岡山神社(小城)
鎮座地 佐賀県小城市小城町180
由緒等 岡山神社沿革

祭神 國武大神(元小城藩主鍋島元茂公)
   矛治大神(同二代  鍋島直能公)

神徳と由緒
元茂公は佐賀藩主勝茂公の長子なれど故あって祖父直茂公の隠居料地小城七萬三千五百石を継ぐ。
天性聡明にして殊に剣法は柳生但馬守宗矩の宗伝を紹ぎ武神として仰がれる。
直能公も文武両道の達人にして殊に和歌の道を極め後西院天皇の宸詠を賜わり学神として仰がれる。
旧藩士民深くその遺徳を追慕し寛政元年二月勧請して國武社と称す。安政五年十一月二十一日更に岡山神社と改称現在に至る。
(案内板より)
メモ 旧郷社。
小城藩主二代を祀る神社で、小城駅の北側、小城公園内に鎮座します。
地図

一の肥前鳥居

参道

二の鳥居

参道

境内

拝殿前の岩狛吽形

拝殿前の岩狛阿形

拝殿前のはじめ吽形

拝殿前のはじめ阿形

拝殿

本殿

社殿全景

天満宮鳥居

天満宮

天満宮の狛犬吽形

天満宮の狛犬阿形

武正社(柳生十兵衛光厳を祀る)

玉成社(柳生但馬守宗矩を祀る)

松鐵祠

織部灯籠(近世初期茶人古田織部が茶道の一道具として作ったもの)

陶磁器の灯籠

陶磁器の灯籠

東神門

東参道鳥居

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