神社名 金立神社下宮
鎮座地 佐賀県佐賀市金立町大字金立2467
由緒等  この神社の祭神は、金立山頂にある本社上宮と同じで保食神、罔象賣女命、秦の徐福の三神である。昔、勅使並びに一般参詣者の便宜をはかって建てられた社で境内には、徐福が不老不死の薬草を授かったという甲羅弁財天をまつる堂がある。
 神社所有の絹本淡彩金立神社縁起図(佐賀県立博物館展示)には、金立神社上宮の景観、下宮、徐福が浮盃江(諸富町)に上陸の様子が彩色鮮やかに描かれ金立神社の祭神にまつわる絵画としてその価値は高く評価されている。
(案内板より)
メモ 旧郷社。
このあたりに多く存在する徐福ゆかりの地の一つです。中宮と上宮が有ります。
地図

一の鳥居

猿田彦大神

二の鳥居

境内

境内の巨大なご神木

拝殿前狛犬吽形

拝殿前型狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

社殿全景

甲羅弁財天鳥居

甲羅弁財天

甲羅弁財天狛犬

甲羅弁財天狛犬

西参道鳥居

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