神社名 脊振神社
鎮座地 佐賀県神埼市脊振町服巻1455
由緒等
脊振神社(下宮)由来
日本六所弁財天の一社「脊振弁財天」といわれ御祭神は市杵島姫命外の女神弁財天は佛教伝来後合祀されたという。そのお使いといわれる白蛇が境内向って右側の石窟に棲んでいるので俗に、「はくじゃさん」とも呼び伝へられている。
神佛混合の昔は同一境内に下宮と多聞坊東門寺が並び建っていたが、明治七年の佐賀の乱で焼失し現在の社殿はその後再建されたものである。
五穀豊穣開運財運の神様として崇敬を集め県内をはじめ九州一円から、参詣がある。 (案内板より)
メモ 背振山中腹に鎮座する神社で、日本六所弁財天を称する神社です。
直ぐ側を流れる渓流は清らかで、鳥のさえずりが聞こえる空気の澄んだ神社です。
地図

社頭

寸胴な台輪鳥居

参道

参道脇の御神木

参道脇の御神木

手水舎

どことなく仏教風の注連掛石

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

拝殿神額

本殿

本殿

社殿全景

脊振不動明王

境内社

白蛇辨財天

白蛇辨財天

御神木

御神木の根本の猿田彦大神

観世音菩薩

石仏

歌碑

神社前の渓流

神社前の渓流

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