神社名 牛嶋天満宮
鎮座地 佐賀県佐賀市東佐賀町15-32
由緒等 牛嶋天満宮由緒

牛嶋天満宮は、道真公の末孫 牛嶋教正公が、山浦郷古野城巨勢庄牛嶋村領主であった時の仁平元年(1151年)創建された社で、永年五年(1508年)教正公の九代の子孫 下野守家泰男兵部小輔が社を再興し、"再興永正五冬十月吉日当庄領主牛嶋下野守菅原家泰、同佐衛門大夫菅原実家"と廟の棟にかかれてあり国司造営社となった。
この社は"肥前古跡縁起"に"蓮池町牛の島に宮在りしを鍋島勝茂公佐嘉城を築かれるに当り、鬼門に移し祭るべし"とあり、城の護神として祭ったとされている。神橋前の肥前鳥居の銘には"藤原朝臣勝茂**"とかすかに残っているところから、慶長頃造営されたと思われる。
(案内板より)
メモ 小規模ながら非常に綺麗な神社です。
地図

一の鳥居

二の肥前鳥居

神橋と神門

神橋

神門

神門下の狛犬吽形

神門下の狛犬阿形

手水舎

境内

拝殿

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿彫刻

拝殿天井絵

本殿

本殿

本殿彫刻

本殿彫刻

社殿全景

稲荷神社

飛梅

白太夫社

満天恵比須

大楠

石仏

末社など

末社など

庚申塔

末社

大楠

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