神社名 櫛田宮
鎮座地 佐賀県神埼市神埼町神埼419-1
由緒等 公式サイト

ご由緒沿革
 大昔荒ぶる神が人々を害したが、景行天皇が櫛田宮を創建されてからは災厄はなくなり神の幸の郡と名づけた(神埼郡)。今から千九百余年前 吉野ヶ里遺跡と同時代の事である。
 皇室領の神埼庄の郡中総鎮守神社として櫛田三神を祭り(須佐之男命 櫛稲田姫命 日本武命)九州大社と称せらてた。
 鎌倉時代蒙古襲来の時、本宮の神剣を博多櫛田神社へ移して異賊退散を祈り、霊験あらたかなものがあったので、厄よけの神と崇敬された。縁起書に「万民を利益しましますこと凡智の測量する所にあらず」と記してある。
 鳥羽、後白河、順徳天皇より社殿ご造営あり、武将や藩主も崇敬あつく神領を寄進した。
 明治十三年県社となったが終戦により廃す。昭和二十七年「櫛田宮」と復古改称認可あり。
(案内板より)
メモ 旧縣社。博多櫛田神社の元宮です。
地図

社頭

社号標

一の鳥居

二の鳥居

参道上の狛犬吽形

参道上の狛犬阿形

参道上の神牛

参道上の神馬

参道

神門

境内

拝殿

拝殿

本殿

拝殿神額

拝殿の鍋島家の家紋

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

真新しい祇園社

真新しい祇園社

祇園社横の神埼そうめん発祥の地の碑

弁才天

申庚天

エビス神

印鑰社

宗像社

神埼発祥の地の碑

天満宮

オロチ酒甕

天満宮横の御神木

「琴の楠」

稲荷神社鳥居

稲荷神社鳥居

稲荷神社鳥居

稲荷神社鳥居

櫛丸稲荷神社手水鉢

櫛森稲荷神社

櫛森稲荷神社狛犬吽形

櫛森稲荷神社狛犬阿形

櫛森稲荷神社御狐様

櫛森稲荷神社御狐様

櫛森稲荷神社御狐様

櫛森稲荷神社御狐様

櫛丸稲荷神社鳥居

櫛丸稲荷神社

櫛丸稲荷神社御狐様

櫛丸稲荷神社御狐様

櫛丸稲荷神社御狐様

櫛丸稲荷神社御狐様

北口の鳥居

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