神社名 仁比山神社
鎮座地 佐賀県神埼市神埼町的1692
由緒等 御祭神 大山咋命 日本武尊
創建 天平元年(聖武天皇)七二九年この地に殿宇を建て都の松尾大社の御分霊を祀り国家安泰 五穀豊穣の勅願所として松尾明神を祀るを創始とする その後承和十一年(八四四年)慈覚大師唐より帰朝の際 国家安泰の祈願の為神水を得る時 土中より日吉宮の額を発見したことを朝廷に奏上す 時の仁明天皇 比叡の神威を感じ勅命を以って江洲坂本日吉宮の御分神を合祀し朝廷の祈願所とする この地を仁明天皇の仁と比叡山の比山とで仁比山という
メモ 旧縣社。もともとは松尾大社の御分霊を祀っていた神社です。
近くには紅葉の名所で有名な九年庵もあります。
地図

社頭

一の台輪鳥居

社号標

仁王門

仁王像

仁王像

二の鳥居

参道

参道沿いの仏像

三の鳥居。神額の「山王宮」です。

手水舎

境内

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

拝殿猿の彫刻

拝殿内

本殿

社殿全景

日吉神社でお馴染みの三猿像

日吉神社でお馴染みの三猿像

栂の木

月夜見命の碑

本殿裏の金剛水

金剛水周りの猿の像

金剛水周りの猿の像

松尾社
御祭神 大山咋命 中津島姫命
由緒
古来よりの聖地として崇められた此の地に天平元年(七二九年)最初に神殿を建立し松尾明神を勧請し聖武天皇の勅願により國土豊饒 國家安泰を祈願されたのを起源とする。

松尾社脇の水鏡

参道沿いの境内社

稲荷神社

御神木

神社入り口そばの太神宮拝殿

神社入り口そばの太神宮本殿

石仏

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