神社名 | 綾部八幡神社 |
鎮座地 | 佐賀県三養基郡みやき町原古賀2338 |
由緒等 | 祭神は応神天皇、住吉大神、武内宿禰 元久二年(1205年)石井城庄綾部の領主、綾部四郎太夫通俊の心願により、鶴岡八幡宮の分霊に、住吉大神、武内宿禰、級長津彦神、級長戸邊神を配祀。 慶長三年(1598年)には佐賀藩主鍋島直茂が綾部郷の宗社と定めた。 特に風神二柱を併祀し、この地は南北の風路にあたり風勢を予測するのに便利であったので、風鎮祭を行っている。風神として有名となり参詣者が絶えない。 (参考:佐賀県神社誌) |
メモ | 旗のなびき具合で農作物の豊凶を占う「旗上げ神事」「旗降し神事」で有名です。日本最古の気象予報といわれています。 |
地図 |