神社名 三島神社
鎮座地 佐賀県東松浦郡玄海町大字石田
由緒等 三島神社の由来
三島神社(旧村社)は値賀神社の分霊であり、値賀神社も旧村社であり、足利尊氏の南北朝時代の暦応元年(1338年)に鎮座、それより102年後の室町時代第102代、御花園天皇の御代に、値賀村大字石田津加根1369番地のこの地に鎮座される。(553年前)
その後、明治四十年正殿並に拝殿を改築され、昭和三年五月正殿の屋根を銅板葺に張りかえられ又、昭和十八年三月太平洋戦争のさなか、出征軍人の武運長久祈願の為、氏子はもとより日参し、近隣市町村からも家族の無事帰還を願う参拝者があふれ、手狭になった拝殿を急遽、増改修築して、日夜祈願祭につとめたが、昭和二十年八月終戦となり神の恵みによって平和な日々が続き今日に至っている。
(案内板より)
メモ 玄海海上温泉パレアのすぐそばに鎮座する海沿いの神社です。社殿は旧村社にしては立派で狛犬も個性あるものが置いてあります。
地図

少し離れた所にある鳥居

海に面した一の鳥居

二の鳥居

灯籠上の狛犬吽形

灯籠上の狛犬阿形

参道

三の鳥居

参道の狛犬吽形

参道の狛犬阿形

参道の狛犬吽形

参道の狛犬吽形

境内

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

本殿

神牛

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