神社名 | 熊野原神社 |
鎮座地 | 佐賀県唐津市西寺町1363-1 |
由緒等 |
速玉男命 大山祇命 菅原道真 祭神 家津御子大神 応神天皇 神田五郎霊 夫須美大神 猿田彦命 神功皇后征韓の砌、この松原の上に白光現れ海上を照らし舟師の方向を示し、諸軍遥に之を拝して「難有不知火之擁護哉」と称え、この地に祠を立て不知火神社と称えたり。天武天皇白鳳五年、郡内疫病流行し死するもの少なからず、里人これを嘆き不知火神社に祈りしに、六月初旬胸白の鳥十二羽来て社頭の木に止まり、夜に入り光を放つ。里人之を卜せしに、十二の鳥は熊野大神の神霊なりと、之より熊野原神社と称す。 (参考:佐賀県神社誌要) |
メモ | 唐津市の中心部近くに鎮座する神功皇后ゆかりの古社。 |
地図 |