神社名 | 陶山神社 |
鎮座地 | 佐賀県西松浦郡有田町大樽2-5-1 |
由緒等 |
公式サイト 陶山神社は、万治元年(1658年)8月、現在の伊万里市二里町大里の神原八幡宮から主宰神・応神天皇の霊が移され、「有田皿山宗廟八幡宮」として開かれました。その「八幡さん」が陶山神社と呼ばれるようになったのは明治以後で、藩祖鍋島直茂公と陶祖李参平公をあわせて祀るようになりました。 (案内板より) |
メモ |
陶器の鳥居や狛犬など、有田ならではの神社といえます。もともと「有田皿山宗廟八幡宮」という八幡宮でしたが、陶祖の李参平を祭神に加えるなど、その信仰も地域色豊かなものになっており、神道ならではの奥深さを感じることができる神社です。 また、参道をJR佐世保線が横切っているのも珍しいです。 |
地図 |