神社名 | 塩屋神社 |
鎮座地 | 佐賀県唐津市高島523 |
由緒等 | 塩屋神社(山王宮) 野崎隠岐守綱吉は、天正九年(一五八一年)島民とはかり先祖である藤原鎌足、子の不比等、不比等の孫の魚名、続いて産土神として大山祇神(おおやまつみのかみ)を祀る山王宮を建立した。現在の塩屋神社である。 大山祇神 (おおやまつみのかみ) 須佐舘男尊(すさのおのみこと) 菅原道真 (すがわらのみちざね) 三神を合祇する。 「大山祇神社」は、源氏、平氏、北条氏、足利氏の守護神とし、かつては国幣大社であった。いずれも、本来は「山の神」「野の神」として祇られていたが、戦国時代には、「水軍の神」「海の神」ともなった。 (案内板より) |
メモ | 宝当神社と同じ高島内に鎮座しますが、こちらのほうが静かで雰囲気がいいです。 |
地図 |