神社名 廣瀬神社(竹田市)
鎮座地 大分県竹田市竹田町2020
由緒等 広瀬神社記
昭和十年に創建された当広瀬神社は、明治三十七、八年の日露戦争で、旅順港閉塞作戦に参加し、部下杉野兵曹長の姿を探し求め、一塊の肉片を残して戦死した元海軍中佐広瀬武夫を祭り、また、当地出身の戦没者一六二七柱を合祀している。
勤皇家の岡藩士の次男に生まれた広瀬武夫は単に勇猛武人であったのみでなく、当時ロシヤ研究家としても一流の人物であり、二千通にのぼる書簡、随想録等は文学的にも高く評価され、講道館に於けるエピソードと共に、人情に厚く高潔な人柄は今なお万人の敬慕を集めている。
(案内板より)
メモ 旧縣社
この地に生まれた日露戦争で武功を遂げロシア研究にも尽力した偉人、広瀬武夫を祀る神社です。
地図

社頭

広瀬武夫像

社号標

一の鳥居

参道

二の鳥居

阿南惟幾像

阿南惟幾顕彰碑

手水舎

狛犬吽形

狛犬阿形

神門

境内

拝殿

拝殿神額

本殿

社殿全景

広瀬中佐像

参道から市街地を臨む

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