神社名 中川神社(竹田市)
鎮座地 大分県竹田市拝田原159
由緒等  中川神社は、岡城内に鎮座していた「荘嶽社」が明治五年(1872)四月八日に現在地(常盤山)に遷座され、中川神社と号されるようになった神社でです。
 「荘嶽社」は、第九代岡藩主中川久教公により中川家太祖清秀公(荘嶽明神のちに大明神)を祭神とし、国家安寧、武運長久、子孫繁栄、五穀成就、万民安穏を願い、天保五年(1834)に岡城本丸東の地に普請され、文久三年(1863)に、二世秀政公(心岳明神)と岡藩初代藩主秀成公(宗鑑明神)を合祀しました。
 昭和八年十月には、三代藩主久清公も祭神に加えられました。
(案内板より)
メモ 旧郷社。
国道57号線沿いに鎮座する神社です。岡藩主中川家を祀る神社。
社殿が丘の上にあり、参拝するのは意外と大変です。
地図

社頭

正面鳥居

社号標

参道

二の鳥居

参道

三の鳥居

参道

参道

境内

拝殿

本殿

本殿右の境内社

末社

境内からの風景

TOPへ