神社名 | 大宮八幡社(佐伯市) |
鎮座地 | 大分県佐伯市大字戸穴6班 |
由緒等 |
本神社は平安時代の大同2年(西暦807年)の創祀になり祭神は神功皇后、応神天皇、仁徳天皇の三柱を奉祀している。古来より佐伯藩の宗廟(佐伯12社の筆頭社)とされており、諸願成就の神として鎌倉時代以降栂牟礼大神氏(佐伯氏)歴代の城主毛利高政公を祖とする佐伯藩藩主をはじめ、諸人の崇敬をあつめ、社殿の造営、修理の寄進をうけて今日に至っている。 昭和56年神社本庁より第3期神社進行対策指定(モデル神社)の指定を受ける。 現在の社殿は、神殿は八幡造りで享保年間の造営といわれ、拝殿はコンクリート造りで、昭和60年日本セメント株式会社より献納されている。(後略) (案内板より) |
メモ |
旧郷社。 国道217号線から工場地帯を抜けた小さな半島に鎮座する佐伯市ではかなり古い神社です。 |
地図 |