神社名 馬上八幡神社
鎮座地 大分県杵築市山香町下3707-1
由緒等 馬上八幡神社 由緒

養老4年9月5日郷司此地鎮守の神として勧請也
元亀3年2月9日大友義鑑の家臣緒方維義社殿替造厚く斎祀
正保4年11月15日立石領主木下延典公神殿拝殿替造爾来郷民は申すに及ばず遠近の崇敬厚し
明治6年村社に列す
明治40年10月例祭より神饌幣帛料供進使参向
大正8年5月馬上金山鉱主貴族院議員成清信愛公神殿申殿拝殿神楽殿を替造し奉る 古来由緒深く祭祀を厚くし維持確固にして遠近の尊崇厚し
宇佐神宮記録諸書豊後国史図跡考山香郷史古書に記録多し (案内板より)
メモ 国道10号線沿い、馬上金山跡地付近に鎮座する古社。江戸時代にこの地に金鉱が発見され、立石藩は大いに潤ったといいます。その後、衰退するが明治時代に成清信愛が再興しました。
地図

社頭

一の鳥居

狛犬吽形

狛犬阿形

手水舎

境内

拝殿前の頭に燈籠を載せた狛犬吽形

拝殿前の頭に燈籠を載せた狛犬阿形

拝殿

申殿

本殿

神楽殿

緒方大明神

境内社

境内社

境内社

境内社

仁王像

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