神社名 | 住吉神社 |
鎮座地 | 大分県大分市住吉町2-2-32 |
由緒等 |
住吉神社由緒 一、天文元年(西暦一五三三年)大友二十代大友義鑑公宮殿を造営し同年六月祭礼の式を初めて執行さる。天文十一年六月二十八日神輿を海上に浮かべ船祭を執行す。 二、永禄元年(西暦一五五八年)三月火災により焼失す。程なく大友二十一代義鎮公(宗麟)再建豊後一の宮と稱し奉る。 天文十四年島津義久の兵火に罹り宮殿全焼寛文三年船祭再興。 三、延宝四年(西暦一六七三年)現在の宮地へ移し奉り年毎に神事を行ふ。 再度の火災により安永八年(西暦一七七一年)元官幣大社住吉神社(現在大阪市住吉区住吉町)より神功皇后三韓御征伐の砌り皇軍を守護し給える海上守護の三神(墨の江神)の和魂を勧請し奉り年久しく西應寺に鎮座せる御神体を合祀し四神を鎮祀し現在に至る。 御祭神 表筒男命 中筒男命 底筒男命 神功皇后 (案内板より) |
メモ | |
地図 |