神社名 鶴崎大神宮
鎮座地 大分県大分市東鶴崎1-1-28
由緒等 鶴崎大神宮沿革

 鶴崎大神宮は、明治の初め、伊勢神宮からご分霊をいただき、鶴崎の現在地に奉斎、ご鎮座坐しました神社であります。日本の親さま、天照大御神さまが主祭神です。
 御鎮座当初は、神宮奉賛会鶴崎教会という名称で所謂伊勢神宮の遥拝所でありました。
 その昔から「一生に一度はお伊勢まいり」と言われ国民は皆、一生に一回だけでも伊勢神宮に御参りすることを念願していたのですが、何分時代が時代だけに、交通の便や費用の問題で、お参りすることは至難の技でありました。そこで、伊勢へ御参りすることが難しい人々のために明治政府と伊勢神宮は、このような遥拝所を全国31地区に設置した訳です。その当時鶴崎には、県庁を建てるという話もあり ―鶴崎の人々は「県庁をとるか、神宮をとるか」という問題をかかえたが、結局、神宮を選んで勧請した― という伝説が残っています。(後略)
(案内板より)
メモ 伊勢神宮系列の神社です。
地図

社号標

鳥居

手水舎

拝殿

本殿

社殿全景

境内社?

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