神社名 | 西寒多神社 |
鎮座地 | 大分県大分市寒田1644 |
由緒等 | 旧国幣中社 豊後一ノ宮 西寒多神社略記 一、鎮座地 大分市寒田一六四四番地 二、御祭神 本殿 月読尊(心の神、精神安定の神) 西寒多大神(天照皇大御神) 天忍穂耳命 相殿 応神天皇 神功皇后 武内宿禰 殿内所在諸神 伊弉諾大神、伊弉册大神(縁結びの神) 大直日大神、神直日大神(厄除、交通安全の神) 天思兼大神(知恵の神、学問の神) 大歳大神 倉稲魂大神(農業、食物の神) 軻遇突智大神(火の神、荒神さま) 天児屋根命(祭祀の神、国土鎮護の神) 経津主命(必勝、合格の神) 三、由緒 創祀は遠く応神天皇九年四月に武内宿禰勅命を奉じて西寒田山上(本宮山)に宮殿を建立すとあり、延喜式内の大社として国司をはじめ武将の信仰あつく、特に大友能直公、宗麟公をはじめ代々の尊崇厚く応永十五年三月大友親世公社殿を現在地に遷し、国民の崇敬いよいよ深く明治四年五月十四日国幣中社に列格、豊後の国の一の宮として皇室及び国家の優遇をうけ宝物として宗麟愛用の印章四個大友能直、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の古文書を有し現在別表神社として尊崇をあつめている。 (案内板より) |
メモ | 旧国幣中社、式内社、豊後國一宮。歯痛止にご利益あり、また精神安定にご利益のある御守もあります。 |
地図 |