神社名 護皇神社
鎮座地 大分県宇佐市南宇佐宇佐神宮大尾山
由緒等 御祭神 和気清麿朝臣命
 神護景雲三年(七六九年)七月十一日、和気公は宇佐使として当地に参向「我国は開闢以来君臣の分定まれり、天津日嗣は必ず皇儲をたてよ。無道の者は速やかに掃い除くべし」という八幡大神の御託宣を受け、道鏡の野望はくじかれ皇統が守護された。山上の摂社大尾神社附近は神託を受けた旧蹟である。

(案内板より)
メモ 宇佐神宮裏手の大尾山に鎮座する末社。
宇佐八幡宮神託事件で活躍した和気清麻呂公を祀った神社です。
地図

大尾山入口

大尾山、関門・北九州型狛犬吽形

大尾山、関門・北九州型狛犬阿形

大尾山鳥居

大正四年建立、和気清麻呂公の碑。文字は東郷平八郎の揮毫。

護皇神社入り口

護皇神社鳥居

社殿

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