神社名 犬丸天満宮
鎮座地 大分県中津市犬丸1530
由緒等 祭神は菅原道真公。
延喜元年(901)菅原道真公が大宰府に左遷される際、途中、長洲宮市ノ津(今の防府市)より御船を出し、豊陽大江城(中津城)東北の沖に漂い、下毛郡泥の入江に寄せられ、江極の岸に御着船し、三十七日間留まった。
中尾松原という所の石に座って休息され、その石を止良石と呼んだ。
天暦十年(956)に村上天皇の仰をかしこみ菅原文時が道真公の足跡を辿り九州に下向した折、この地を訪れ、止良石の辺りに御手洗池を宮の字状に堀り、中に社を建てたのが創祀
現在の社殿は明治二十九年に再建されたもの。
(参考:明治神社誌料 : 府県郷社. 下)
メモ 旧郷社。
参道が非常に長いです。
地図

一の鳥居

菅公御着船旧蹟の碑

二の鳥居

三の鳥居

参道

参道上の狛犬吽形

参道上の狛犬阿形

手水舎

神牛

拝殿

申殿

本殿

琴平神社鳥居

琴平神社

境内社鳥居「貴船神社」

境内社

境内社

中尾鎮守社鳥居

中尾鎮守社

境内社

境内社

御神木

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