神社名 上楠田天満宮
鎮座地 福岡県みやま市高田町上楠田1264
由緒等 祭神
菅原道真
由緒
不詳、明治六年三月十四日村社に定めらる。
社説に曰く、惣氏神老松天満宮鎮座の由来何れの時代の勧請とも知れず、元勧請の縁起等も有りしが、中頃之神職散失せし由古老の申伝えあり。其節は時の国主祈願の為神領社田数反寄進ありたれども天正の頃潰えたりと云う。又往古は四季の祭礼も執行はれたりと伝えられ、現今に於ても霜月二十五日大祭執行、式日の祭礼祝詞奉幣あり、氏子中参詣し、御武運長久、五穀豊饒を祈願す。
(参考:福岡県神社誌)
メモ 裏手の山には石神山古墳があります。「上楠田しめ縄送り」の神事でも有名です。
撮影年 2018年
地図

神社入口

鳥居

参道

楼門

境内

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

拝殿彫刻

本殿

摂社天満神社の鳥居

天満神社参道

摂社天満神社

厳島神社

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