神社名 | 津江神社(黒木) |
鎮座地 | 福岡県八女市黒木町今49 |
由緒等 |
祭神 伊邪那岐尊、伊邪那美尊 津江神社の樟由来記に、平安末期の嘉応元年丑年、(1169年)2月初丑日黒木城(猫尾城)主、源助能の創設とあります。 助能氏(すけよし)は豊後(大分県)の大友氏に疑いををかけられ、豊後津江山浦に閉じこめられました。助能は、「この無実の疑いがはれ黒木に帰城できたときは、津江宮を黒木庄中の宗廟としてお祀りします」と願をかけお祈りしました。やがて疑いがとけ帰城ができたので、津江宮の神霊をうつし津江神社と名づけ建立しました。 (案内板より、参考:福岡県神社誌) |
メモ |
旧郷社。 県天然記念物の大楠が見どころです。 |
撮影年 | 2017年 |
地図 |