神社名 徳久天満宮
鎮座地 福岡県筑後市徳久25
由緒等 徳久天満宮の沿革

 徳久区の氏神様である徳久天満宮の創建は、羽犬塚町史によれば、神社の東側にあった祠(庚申塔)に寛政四年(1792年)「現在は行方不明」とあり、これと同時期に創建されたと思われる。
 現存する一番古いものとして、燈籠が天保十二年(1841年)と記してある。
 その後改修が行われたと思われるが、明治三十二年(1899年)大改造が行われ倒壊前の神社の原型(天井裏の板に記載)が出来たと考えられる。
 平成十八年九月の台風で倒壊、平成二十年(2008年)、徳久区民の浄財で徳久天満宮が再建された。
(案内板より)
メモ 羽犬塚駅の近くに鎮座する小さな神社です。すぐ近くには六所神社もあります。
撮影年 2017年
地図

鳥居

手水舎

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

社殿

社殿

小祠

御神木

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