神社名 老松宮
鎮座地 福岡県福岡県みやま市瀬高町長田1898-1
由緒等 当神社は、学問の神様と崇め慕われています。
「菅原道真公」を御祭神として奉り四百年前に人々の無病息災、子孫繁栄、五穀豊穣や学業成就等を祈念し地区の安全と益々の発展を願って建立されました。
又、当神社の社名は道真公の御父母を祀られている老松社から由来されたものであろうと推察されます。
菅原家は元来「学問の家」「学問領袖」の家柄であり、一方その御先祖には相撲の神様と崇敬されている野見宿禰公がおられ菅原道真公も相撲の故事に造詣されておられました。奉納相撲は無病息災、豊作や幸福等を祈念し神の恩寵を願って行われます。
(案内板より)
メモ 「長田の大銀杏」で有名な神社で、長田鉱泉場の近くに鎮座します。
撮影年 2017年
地図

社頭

一の鳥居

二の鳥居

楼門

楼門内の狛犬

手水舎

境内

境内藤棚

境内狛犬吽形

境内狛犬阿形

拝殿

本殿

本殿

社殿全景

長田のおかんのんさま

末社

末社

御神木

四百年前に植樹されたとされる大銀杏

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