神社名 | 諏訪神社 |
鎮座地 | 福岡県みやま市瀬高町本吉835-1 |
由緒等 |
祭神は建御名方神。 神功皇后が土蜘蛛田油津姫退治の際、朝敵降伏のために諏訪神を祭り。山の谷に建てられたという。慶長六年に領主田中筑後守が下の守、上の宮と合殿に移し、下社地神領を引揚げ、元和七年、立花宗茂公が当国の領主となり山林の寄付があった。 安産の神として名高く、南筑後地方のものは産婦となれば必ず参拝して祈願をなし、一年間の産婦参拝祈願社一万名を下らないという。 (参考:福岡県神社誌) |
メモ |
旧郷社。 九州自動車道のみやま柳川インターチェンジそばに鎮座する神社で、境内は保育園と共用となっています。 神功皇后ゆかりの神社です。 |
撮影年 | 2017年 |
地図 |