神社名 | 高木神社 |
鎮座地 | 福岡県朝倉郡東峰村宝珠山24 |
由緒等 |
大行司の高木神社は、明治以前は大行事社と呼ばれていました。 彦山は、嵯峨天皇から賜った彦山神領内の各村に、弘仁13(822)年、鎮守神として高皇産霊尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊をご祭神とする大行事社を置いたと言われています。 この高木神社も、その一つで、旧宝珠山村支配の政治的・経済的拠点、村民統合の象徴として大きな役割を担っていたものと思われます。 境内の楠の大木は、樹齢が500年と言われ、村の盛衰をじっと見つめてきました。 (案内板より) |
メモ | 日田彦山線の大行司駅のすぐそば、国道211号線沿いに鎮座する神社。英彦山を守護する多くの高木神社のうちの一社。 |
撮影年 | 2017年 |
地図 |