神社名 赤司八幡宮
鎮座地 福岡県朝倉市甘木873-5
由緒等 御祭神(祭神三座・相殿十一神)
左     與止比咩命  高良大神
中 道主貴 止與比咩命  八幡大神
右(三女神)息長足姫命  住吉大神

由緒
創祀は天照大神様の神勅「汝三神、宜しく道中に降居して天孫を助け奉り天孫の為に祭かれよ」を受けて、筑紫の道中(筑紫平野の中心部)、御井郡河北の地に天降りした、天照大神様の御子神、道主貴(三女神)を祭る。祠官はこの地方の古代豪族水沼君等と言われる。
「御井郡惣廟を称し延喜式内名神大社豊比咩神社の本跡」を伝える当社は、高良社の源所とも思われ、この地は古代より筑後国の統治の中心地であり、邪馬台国御井郡説の最有力地でもある。

(案内板より)
メモ 御井郡惣廟。式内名神大社「豊比咩神社」の論社。
八幡宮と称したのは戦国時代からで、平安時代の924年の創祀で「筑紫中津宮」と呼ばれ、その後、「豊比咩神社」と称しました。
八幡宮でありながら、本殿は神明造です。
撮影年 2016年
地図

一の鳥居

二の鳥居

注連掛石

神橋

手水舎

境内

拝殿前の筑後型狛犬吽形

拝殿前の筑後型狛犬阿形

拝殿

拝殿彫刻

拝殿神額

本殿

社殿全景

社殿全景

境内末社合祀殿(祇園神社、天満神社、池王神社、少彦名神社)

天満宮

猿田彦大神

恵比須様

社号標

御神木

御神木

御神木

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