神社名 松延天満宮
鎮座地 福岡県朝倉郡筑前町松延字36
由緒等 天満宮 所在地 朝倉郡筑前町松延字三十六

祭神は高御産巣日神・菅原神・埴安命

祭神の埴安命は同字無格社田神社として祭祀ありしを、明治四十四年(一九一一)年五月十八日に合併するとある。
 由緒は室町時代ころの建立と伝えられ、古来から農業神の産土神信仰に神功皇后伝説である「熊襲征伐の時、天神地祇を祀ったところ高御産巣日神の御姿が鷹となって現われて大松の梢にとまった・・・」という縁起から江戸期までは「隼鷹天神社」と称していた。

平成二六年三月 筑前町教育委員会
(案内板より)
撮影年 2015年
地図

社頭

手水鉢

お汐井

狛犬吽形

狛犬阿形

拝殿

本殿

庚申塔など

地蔵堂

社殿全景

御神木

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