top > 福岡県筑後北部 > 松延天満宮
祭神は高御産巣日神・菅原神・埴安命
祭神の埴安命は同字無格社田神社として祭祀ありしを、明治四十四年(一九一一)年五月十八日に合併するとある。 由緒は室町時代ころの建立と伝えられ、古来から農業神の産土神信仰に神功皇后伝説である「熊襲征伐の時、天神地祇を祀ったところ高御産巣日神の御姿が鷹となって現われて大松の梢にとまった・・・」という縁起から江戸期までは「隼鷹天神社」と称していた。
社頭
手水鉢
お汐井
狛犬吽形
狛犬阿形
拝殿
本殿
庚申塔など
地蔵堂
社殿全景
御神木
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