神社名 愛宕神社
鎮座地 福岡県久留米市御井町
由緒等 御祭神 火迦具土神(伊弉諾・伊弉冉二尊の御子で火を司る神)

御神徳 防火の神、牛馬の守護神、交通安全、商売繁盛の神 旧藩時代には藩主有馬家で毎月一日代参があり、地元御井町始め市内通町・筑後地域には霊験談も伝えられています。

御由緒 愛宕神社は、高良大社の数多い末社の一つで、万治三年(一六六〇)四十九世座主秀賀法印により隈山に勧請されたのが始めで、五十世座主寂源僧正は寛文十年(一六七〇)現在の地に、これを遷座しました。御社殿は延宝八年(一六八〇)の再興で、本社御社殿(重要文化財)に次ぐ規模と風格を持つ建造物であります。なお、この山に古くから鎮座し、「愛宕山稲荷」と呼ばれた稲荷社は、明治八年(一八七五)宗崎稲荷山に遷座されましたが、これが現在の「大学稲荷」だと伝えられています。
(案内板より)
メモ 高良大社への車道沿いに鎮座します。
撮影年 2015年
地図

鳥居。逆光ですいません。

神馬

境内

狛犬吽形

狛犬阿形

拝殿

拝殿

本殿

先賢祠

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