神社名 | 糸田八幡神社 |
鎮座地 | 福岡県田川郡糸田町3229 |
由緒等 |
祭神は玉依姫命、誉田別命、足仲彦命 当社は一の宮内蔵という者(一説に建久年間領主白澤家廣という者あり、一の宮はその族なりという)男山八幡宮を京都から勧請し社殿を造営したという。 元弘の頃(1331年~1333年)、豪族糸田義貞が最も崇敬した。 応永年中(1394年~1427年)、領主荒巻兵庫の居城が兵火に罹り焼失し、城とともに文書器物は全て焼失したという。 (案内板より) |
メモ |
平成筑豊鉄道の糸田駅から中元寺川を挟んで西側に鎮座する小さな八幡神社。 旧豊前国では少ない京都の石清水八幡宮からの勧請。 参詣時には下草がぼうぼうで、手入れがなされていないようで少し寂しくなりました。 |
地図 |