神社名 福智下宮神社
鎮座地 福岡県田川郡福智町上野423
由緒等 祭神は保食神、伊弉諾命、大巳貴命、伊弉冊命。

創立は慶雲四年(707年)。
景行天皇が熊襲征討の際に休息をとったと伝えられる地に鎮座する古社。 始めは福智下宮と称していたが、江戸時代の天保年中に城田山神社及び城田郷宗社と改称。
(参考:福岡県神社誌)
メモ 福智三宮のうち、下宮にあたる神社です。
上野焼の里としても知られ、神社脇の県道を福智山に向って進むと上野焼の窯が立ち並んでいます。
上野峡のあたりまで上ると福智中宮神社があり、北九州市の最高峰、福智山の頂上には上宮が鎮座しています。
地図

社頭

一の鳥居

一の鳥居そばの阿吽逆の狛犬阿形

一の鳥居そばの阿吽逆の狛犬吽形

社号標

二の鳥居

二の鳥居そばの阿吽逆の狛犬阿形

二の鳥居そばの阿吽逆の狛犬吽形

右が猿田彦大神、左が興玉神

参道

境内

拝殿

本殿

本殿彫刻

貴船社

境内社

河村光陽先生生誕地記念之碑(童謡の作曲家として有名)

西参道一の鳥居

西参道二の鳥居

御神木

御神木

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