神社名 | 八幡神社 |
鎮座地 | 福岡県直方市上頓野3048-1 |
由緒等 |
八幡神社は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后の三柱を主なる祭神とし、建武二年(一三三五)雲取城主麻生出羽守遠長が、豊前宇佐八幡宮を勧請し建立された。 文和四年(一三五五)黒法師丸が神祠を再造、康応二年(一三九〇)麻生辰俊が再建、その後、延宝六年(一六七八)、宝暦八年(一七五八)、安政三年(一八五六)に社殿が、明治三九年(一九〇六)に社務所、回廊が造営されている。 (案内板より) 日本武尊、大巳貴命、大歳神は、尺岳下宮として祀ってあったのを明治36年に廃社の上合祀したもの。 (参考:福岡県神社誌) |
メモ |
雲取山麓に鎮座する麻生氏ゆかりの神社です。 社殿、回廊は最近建て替えられたようで真新しいです。 |
地図 |