神社名 大祖神社
鎮座地 福岡県田川郡赤村内田296
由緒等 祭神
伊邪那岐尊、天御中主命、伊邪奈美尊、罔象女命、天水分命、國水分命。
推古天皇元年(593年)創立。
始め、神火が山上に現れその形状も白旗のようで民衆が奇異に思っていたが、「吾は北辰妙見である。今この山に留まって国土守護の明神たるべし」と神託があった。そこで社殿を戸城山に社殿を造って「遠白山妙見大権現」と崇め奉った。
延元四年(1339年)に菊池武重が山上に築城するにあたって宿の谷に遷座。長禄二年(1458年)大庭景宗、國景が現在地に遷座。寛永五年に社殿を改築した。
(参考:福岡県神社誌)
メモ 平成筑豊鉄道の赤駅の北、県道418号線を香春町方面へ北上する時に鳥居が見えます。
赤村には大祖神社が何社か有りますがそのうちの一社です。
地図

一の鳥居

一の鳥居そばの狛犬吽形

一の鳥居そばの狛犬阿形

二の鳥居

二の鳥居神額「妙見宮」

参道

参道途中の巨樹

境内

拝殿

拝殿脇の石造五重塔

拝殿脇の石造五重塔

拝殿内絵馬

巨樹

境内社

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