神社名 | 馬見神社 |
鎮座地 | 福岡県嘉麻市馬見1575 |
由緒等 |
馬見神社由緒 一、祭神 伊弉諾尊 天津彦火瓊々杵尊 木花咲哉姫命 二、(略) 三、由緒 上宮の創立は不詳であるが三千年前と言われる馬見山頂(九八七m)の頂上近く御神所岩の巨岩ありここ鎮座、瓊々杵尊は転送降臨の御神で民族の祖比類なき神徳をもって尊崇 中古仏法隆盛の頃約一三〇〇年前鎮西八郎為朝現在の神社(下宮)建立及び神木寺建立 天正前後武家政治となり秋月藩主秋月種実公毎年参拝せられ尊崇を集めた 黒田藩となり嘉麻郡の総社として代々尊崇あり二月八月五昼夜の五穀豊作の祈願祭を行う 大正十二年十一月二十四日県社に定めらる 宮司江藤貞利氏 福岡県神社誌によれば神武天皇御東征の時ここに参拝せられその御神馬が足が白い馬で(足白)又馬見の地名が起こったともいわれる (案内板より) |
メモ | 旧縣社。 英彦山近く、非常に山深い地に鎮座する古社。 緩やかに続く長い石畳の参道は非常に雰囲気があります。 |
地図 |