神社名 土師老松神社
鎮座地 福岡県嘉穂郡桂川町土師3161
由緒等 主祭神 大國主神
祭 神 大物主神  事代主神
    菅原 神  吉祥女

  由緒の記
 創建年代詳らかならず 社の記録に依れば遠く神代の昔 大巳貴命 少彦名命と戮力一心 天下を経営し給ひし折 吾西海に下り蹕を此の土師の地に暫く駐め給ひしと云ふ
 後 人皇十一代垂仁天皇の御宇 出雲の國の造 野見宿禰埴輪を造りて 殉死の者に易ゆるの功を賞して 土師臣の姓を賜ひ 又諸國に於て鍛地を賜ふや 当庄を領し 出雲杵築の大社に鎮座の大國主神(大己貴命)を 神代の時暫く蹕を駐め給ひし地に勧請して 土師宮と称し斎き祀る これ当社の濫觴なりと
 その後 大物主神 事代主神を合祀せし処なるも年代詳らかならずと云ふ
 後一条天皇 萬壽元年 紀元一六八四年(西暦一〇二四年)土師庄(一一七町二三〇歩)を太宰府天満宮に寄附せられ 神領となし給ふに及び 土師宮の相殿に菅公吉祥女を勧請して 御社號を老松大明神(老松宮)と改め 土師庄十二ヵ村の総鎮守と定め給ふ されば世々武将武家の崇敬厚く 神領も多く 祭礼も賑々しく 御繁栄の神社なりしと云ふ 降りて天正年間 豊臣秀吉公九州征討の折 当神社秋月種實に属せしに依り 神領を没収せられ 御繁栄の当神社も御祭礼の多くが頽廃するに至る その後土師のみの氏神として 幾度かの再建を経ながら四季の御祭礼は継承されて今日に至る

(案内板より)
メモ 筑豊地方でかなり歴史の古い神社です。
もともとは土師宮として、出雲系の神々を祀っていた神社でしたが、途中、太宰府天満宮の支配下に置かれ老松宮となり、戦国時代には豊臣側と敵対した秋月種實についたことから神領を没収されてしまうなど受難の歴史が続いた古社です。
1328年に始まった土師の獅子舞は福岡県指定無形民俗文化財に指定されています。
地図

社頭

社号標

一の鳥居

参道

参道そばの鞍手・飯塚型狛犬吽形

参道そばの鞍手・飯塚型狛犬阿形

旧社号標

手水舎

参道そばの筑前型狛犬吽形

参道そばの筑前型狛犬阿形

境内

拝殿前の量産型狛犬吽形

拝殿前の量産型狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

燈籠上の狛犬吽形

燈籠上の量産型狛犬阿形

菅原神社鳥居

菅原神社

境内社

境内社

境内社

境内社

神牛

神牛

福部神社

境内社

大山祇神社

境内社

境内社

二つに割れた御神木

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