神社名 | 高住神社 |
鎮座地 | 福岡県田川郡添田町大字英彦山27 |
由緒等 | 公式サイト 豊前坊 高住神社 豊日別大神 とよひわけ 天照大神 あまてらす 御祭神 天火明命 あめのほあかり 火須勢理命 ほすせり 少名毘古那命 すくなびこな 社伝によりますと、御祭神は、豊前豊後の国の守護神として、もと鷹巣山に祀られ、人々の病苦を救い、農業や牛馬安全の神として、古くから崇められていました。社伝は遠く継体天皇の時代(一五〇〇年前)藤原恒雄によって創建されたと伝えられています。また、本社は豊前坊天狗神としても有名です。欲深く奢りに狂った人には天狗を飛ばせて子供をさらったり家に火を付けたりして慈悲の鉄槌を下し、心正しく信仰する人には家来の八天狗をはじめ総ての天狗を集めて、願い事を遂げさせ其の身を守ると伝えられてきました。 境内の石鳥居は元禄十年(三〇〇年前)青銅の神牛は天保九年(一五〇年前)ともに五穀豊穣・牛馬安全を祈願して、田川郡の大庄屋六人が住民を代表して奉納したものであります。 (案内板より) |
メモ |
旧縣社。 国道500号線を英彦山神宮よりもさらに奥に進んだ山奥に鎮座します。 |
地図 |