神社名 | 五社稲荷神社 |
鎮座地 | 福岡県嘉麻市上山田377-37 |
由緒等 | 五社稲荷神社の縁起 今より約一千九百年前、当時の大和(倭)の天皇は、景行天皇にて第三子の皇子倭建命は九州の国を平定の命受け前方に流れております山田川の下流、遠賀川の河口から建命の一行は船でこの地に参りました。 当時、この地方は疫病が蔓延していて多くの人々が苦しみ死んでいくあり様を見られた倭建命は哀れを思い、叔母上が斎宮として務めておられる伊勢神宮の下宮に祭神されている、五元行の神、通称、五社大神に万民救済の祈願をされ、当神社の岩屋に金宝二年十月十五日、祭鎮されたのが五社稲荷神社の謂れであります。 (案内板より) |
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