神社名 | 稲築八幡宮 |
鎮座地 | 福岡県嘉麻市漆生819 |
由緒等 | 稲築八幡宮縁起 創建 康和年間(1099〜1104) 祭神 応神天皇 神功皇后 比咩大神 例祭日 十月十五日 神功皇后、軍を大分にて解き給ひ 漆生産神の境内にて御休憩ありしとき 里人、稲を敷きて御座を勧め奉れり 神の降跡たる秀麗たる山なれども 時すぎ、世隔たりければ、汚穢の塵に 交わりたらん事を、いといて頂き七尺を うかち、其所に稲一束を埋め、稲築山と 号して其の上に社殿を建立し、中に 八幡大神をあがめ、左に神功皇后、右に 比咩大神を祝祭し奉る。 稲築の名は之に起因せり。 (創建縁起、福岡県地理全誌、稲築町史) (案内板より) |
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