神社名 松長龍神社
鎮座地 福岡県田川郡大任町今任原1392-1
由緒等 この御祭神は松長龍神で出雲神社の末社として奉祀し 明治の中期この地方が大水害に 見舞われ、英彦山川の堤防決壊に伴い田面の流出等があり堤防は復旧しましたが流出した田面は、やがて青々とした大きな水池となりましたその池は三井鉱山最盛期には水源地として大いに利用されましたが 鉱山の閉山に伴い 水も段々枯れてきておりました処
昭和五十五年に区民の総意により神社を創建することになり、地主の厚志による土地の寄進もあり、神社敷地として造成
昭和五十六年十二月御神体を鎮座申し上げた処 この池に永年住みついていた主、即ち龍神様が祭主信者に対し、この地に吾を祀れとのお告げがあり、祭主信者は松長龍神として社を建て斎し奉る
御参拝信者の 皆様の守護神として大慈大悲神通自在、七宝の雨振らせ万世に亙り五穀豊穣福徳円満「貧転じ」招福を願って家内安全、事業繁栄、商売繁盛、子孫繁栄の恵みを戴く祈願所として 奉斎するものである
(案内板より)
メモ 出雲神社と道路を挟んで向い側に鎮座します。
地図

神社全景

本殿

「かかえのお石様」 祈願しながらこの石を抱えるとご利益があるそうです。

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