神社名 椿八幡宮
鎮座地 福岡県飯塚市椿352
由緒等 椿八幡宮由来の記
御祭神
・品陀別命(第十五代應神天皇)
・息長足姫命(神功皇后・應神天皇御生母)
・武内宿祢命(神功皇后付き人)
神功皇后が新羅、百済、高句麗よりの帰途この地に立ち寄られ、その折り堅い木で作られた御剣の鍔を奉納され、日本の平和と繁栄を祈願された所と伝えられており、これにより「ツバキ」(椿)の名が起ったといわれています。
 当社は、八九七年(寛平九年)勅命により当時九州の政治外交を司った大宰府政庁が創建し、穂波新宮と云われ、椿庄の惣社として氏子はもとより広く朝廷幕府の崇敬厚く、政庁の官人等も礼を尽くして参拝していたと云われています。これが「椿八幡宮」の起こりです。
 その後、幾度かの再建、再興がなされ現在に至っていますが最盛時には穂波郡全村を管轄していたと言い伝えられています。
 飯塚市教育委員会
(案内板より)
メモ 神功皇后ゆかりの古社。白い大鳥居が印象的です。
地図

大鳥居

大鳥居脇の安藝神社

二の鳥居

二の鳥居そばの庚申塔

参道上のちょっとモダンな狛犬吽形

参道上のちょっとモダンな狛犬阿形

三の鳥居

三の鳥居そばの狛犬吽形

三の鳥居そばの狛犬阿形

境内入口

境内入口付近の短い神橋

手水舎

境内

曲芸系狛犬吽形

曲芸系狛犬阿形

拝殿そばの表情豊かな狛犬吽形

拝殿そばの表情豊かな狛犬阿形

拝殿

注連飾

拝殿神額

拝殿

本殿

八幡稲荷宮鳥居

八幡稲荷宮

猿田彦明神。福岡県では「猿田彦大神」、「庚申尊天」などの表記が通常ですが、「猿田彦明神」の表記は結構珍しいです。

猿田彦大神

御神木

御神木

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