神社名 近津神社
鎮座地 福岡県直方市頓野1545-1
由緒等 御祭神  伊弉諾大神 伊弉册大神 軻遇槌大神
 景行天皇平定より八年後(西暦七十九年)熊襲征討のため入国した日本武尊は、土豪大兄彦が献じた御神器の弓矢をこの地に鎮祭した。玉体を近くに守り給うとの意をもって近津大神と稱し、又戦に千度勝つようにとの願いをこめて千勝社とも呼ぶ。
 主祭神の伊奘諾命・伊奘冊命は健康長寿の神として、又軻遇槌大神は火の神として昔より多くの人たちの信仰を集めている。 境内には直方藩主黒田長清の歌碑や当地名発祥の源となった十堂像も祀られている。
 社殿は慶長元年(一五九六)雷火のため焼失、寛文十三年年(一六七三)に再建され、その後大正十四年現在の神殿・拝殿を新築した。
(案内板より)
メモ 拝殿と本殿の配置は福岡県では今のところ見たことがありません。
地図

社頭

社号標

一の鳥居

参道

手水舎

二の鳥居

境内

狛犬吽形

狛犬阿形

拝殿

本殿正面

本殿

本殿

本殿

本殿右手の境内社

庚申塔

稲荷社

出雲大社

十堂像

西参道鳥居

巨樹

巨樹

巨樹

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