神社名 八所神社
鎮座地 福岡県北九州市八幡西区野面1-18
由緒等 八所神社の由緒

祭神
高御産巣日神 神産巣日神 生産巣日神 足産巣日神
魂留産巣日神 大宮乃賣神 御食津神 事代主神

沿革
斉衡二年(855)郷督古賀四郎左衛門再度の神託により日隅の丘に八所大権現を創立 嫡男源太丸を社職となす。
元応二年(1320)畑山城主 香月兵部少輔則盛 八所宮を現在地一泉山に移し鎮守の神と尊崇・祭祀す。
寛永年間(1640頃)木屋瀬村の産徒 伊藤吉次(博多の豪商)八所神社の正殿を造営し神威耀く。
元禄十二年(1699)野面村及び木屋瀬村の氏子中八所神社の本殿を造営しその後一の鳥居を建立奉納。
安永四年(1775)境内浮殿より八花形の古鏡を発掘。
明治四十五年(1912)氏子区域内の小規模神社を八所神社に合祀(天満宮・貴船神社等十余社)
昭和五十年(1975)野面氏子中篤志家の寄進により八所神社の焼失社殿の全てを新築造営
平成十七年 創立千百五十年記念事業として由緒碑を建立。
(由緒碑より)
メモ 都市高への分岐のある九州自動車道八幡ジャンクションの下に鎮座する神社。
地図

一の鳥居

参道

二の鳥居

三の鳥居

参道

参道狛犬吽形

参道狛犬阿形

境内

手水舎

拝殿

本殿

八幡宮鳥居

八幡宮

天満宮鳥居

天満宮

末社等

幸神

末社

末社

興玉神

末社狛犬

地神

末社

末社

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