神社名 | 東上八社神社 |
鎮座地 | 福岡県築上郡上毛町東上3321-1 |
由緒等 |
御祭神 天照皇大神、別雷大神、応神天皇、素盞鳴尊、倉稲魂神、表筒男神、健南方神、児屋根命、皇大神、倉福徳神、高龗神、闇龗神、豊日別神、大山祇神、崇徳天皇、大物主神。 もともと、明神宮と称し、祭神は天照皇大神一座であったが、時代を経るごとに祭神を増祀してゆき、天文八年(1539)に叶松城主であった内尾親賢が鎌倉より鶴岡八幡宮を勧請、これ以後八所大明神または八社大神宮と称した。 天正年中(1573~1593)、豊後の大友宗麟により焼き討ちに遭い、全焼。 その後、慶長年中(1596~1615)に内尾勘左衛門という者が社殿を再興、初代藩主細川忠興公、その後の藩主小笠原公と、江戸時代を通じ崇敬厚かった。 明治六年に郷社に被定。 (参考:福岡県神社誌) |
メモ |
旧郷社。 友枝神楽が有名です。 境内には大きな磐座があります。 |
地図 |