神社名 鷹見神社
鎮座地 福岡県北九州市八幡西区南鷹見町10-56
由緒等 祭神は伊弉册尊、速玉男尊、事解男尊。

文武天皇慶雲二年(705)役行者小角熊野権現を帆柱山に招請し、鷹見権現と称する。後鳥羽院建久四年(1193)宇都宮氏(麻生氏)上野介藤原重業が筑前国三千町の地を賜い、遠賀郡麻生郷黒崎邑花の尾城に居すると鷹見権現を三千町四十箇邑の地主として祭り、以って麻生氏の守護神とする。波多野家倶を総大宮司に任じて権現の社職惣司を賜う。
折尾村は穴生鷹見本宮の産民なれば、慶安三年(1650)この地の疋田小三次大野重左衛門穴生村より招請する。
(参考:福岡県神社誌)
メモ 八幡西区周辺に点在する鷹見神社のうちの一社です。
地図

一の鳥居

二の鳥居

明治時代の猿田彦大神

参道

手水舎

境内

一体だけの狛犬

折尾石で造られた狛犬吽形

折尾石で造られた狛犬阿形

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

「境内神社」

應神天皇と平景清を祀る生目八幡神社

榊姫神社

稲荷神社

詳細不明の石碑

弁財天神社

多賀神社鳥居

多賀神社

多賀神社そばの末社

多賀神社そばの末社

多賀神社そばの末社

笹山笠

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