神社名 鷹見神社
鎮座地 福岡県北九州市八幡西区市瀬
由緒等 御祭神
 伊弉册尊
 速玉男命
 事解男命

由緒
文武天皇慶雲二年三月役小角紀州熊野三山の大神を勧請鷹見大権現を創祀してより遠賀川東四十ヵ村の鎮守として又鷹見高見神社総本社として尊崇厚く奥宮及び十二宮よりなり奥宮は権現山々頂にあり又上宮は九合目にありて其下に社僧六坊の住居の跡ありて總稱を見光山神昌寺と云ふ。永禄年中花尾城主麻生兵部大夫重兼中門回廊を建立し三千石の神田を寄進す。
更に慶長五年國主黒田長政入國に際して山林一万三千四百坪寄進す。天正年中兵火にかかり社殿寶物記録等焼失し永禄四年再度大友氏の兵火にかかり元禄年中再興し現在に至る。
メモ 旧郷社。
地図

一の鳥居

社号標

神石

権現橋

狛犬吽形

狛犬阿形

二の鳥居

一の宮

三の鳥居

参道

手水舎

拝殿

本殿

本殿彫刻

境内社鳥居

境内社

御神木

御神木

御神木

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