神社名 熊野神社
鎮座地 福岡県北九州市八幡西区上上津役1-20-12
由緒等 御祭神
 伊弉册尊(いざなぎのみこと)
 速玉男命(はやたまおのみこと)
 事觧男命(ことさかおのみこと)

由緒
神功皇后三韓を征し給ひ帰朝の途次下上津役の里御迎にて二皇子の謀反の事を聞かせ給ひ應神天皇を紀伊國に潜行させ給ふにあたり御躬親から其地に祭壇を設けて熊野三山の大神を祭り幼帝の安泰を祈り給ひし斎庭に社殿を建立せしを創始とす多くの星霜と幾度の兵火に罹るも神田二十余町あり祭事を嚴重なしりが天文年中花尾城主麻生左衛門大夫鎮里此地に社殿を造営し遷座じ奉る黒田藩主より遠賀鞍手両郡の祈願社と定められ国土安全の祭事を執行し来れり今の神殿は寛永十七年井上周防之房祈願のため頭山勘左衛門正利に再建させしものなり

(案内板より)
メモ 神功皇后ゆかりの神社です。
地図

一の鳥居

社号標

二の鳥居

神橋

狛犬吽形

狛犬阿形

手水舎

境内

拝殿前量産型狛犬吽形

拝殿前量産型狛犬阿形

拝殿

拝殿

本殿

社殿全景

社殿全景

絵馬殿

境内社

境内社

金刀比羅神社鳥居

金刀比羅神社

猿田彦大神と賽大神

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