| 神社名 | 杉守神社 |
| 鎮座地 | 福岡県北九州市八幡西区上香月4-2-1 |
| 由緒等 | 御祭神 主祭神 日本武尊 相殿祭神 神功皇后・応神天皇・仁徳天皇 由緒 日本武尊は熊襲平定の帰途、筑紫の豪族小狭田彦の家に入し時「あな楽し、花の香、月の清き地かな 今より以後この地を香月邑と名づくべし」と宣ひ 熊襲平定の賞として小狭田彦を香月君と号し給ふ その後、日本武尊が伊勢国で崩御し給ひしを小狭田彦は聞き嘆き悲しむ 或る夜 小狭田彦の夢に尊が現れて曰く「往昔、杉ザクラの樹間の月が前川の水に映るを見しが、今猶追慕の志あり 我白鳥と化してこの地に飛び来たらん」 因りて尊の神霊を祀り「杉森宮」と号す 小狭田彦の、曾孫二人有りて 長男を香月宗家となして香月君に任じ 次男を神官となし、 千々和氏と号して現在に至る 元慶二年（八七八）神官千々和朝麿に託宣有りて神功皇后・応神天皇・仁徳天皇を合祀して 「杉守宮」と号す 昔は九月二十日の祭礼日には御旅所への神輿御幸あり 遠賀郡七旧社の 一として氏子民衆に崇拝され続けてきたり （案内板より） |
| メモ | 緑深い丘に鎮座し、非常に空気の良い神社です。 鉄製の両部鳥居が見所です。 |
| 地図 |
社頭
社号標
参道
二の鳥居
参道
三の鳥居。鉄製の両部鳥居という珍しいものです。
三の鳥居。鉄製の両部鳥居という珍しいものです。
参道
石灯籠の狛犬吽形
石灯籠の狛犬阿形
手水舎
境内
狛犬吽形
狛犬阿形
ブロンズ狛犬吽形
ブロンズ狛犬阿形
拝殿下の狛犬吽形
拝殿下の狛犬阿形
拝殿
神明造の本殿
社殿全景
本殿裏の祠群
本殿裏の祠群
本殿裏の祠群
本殿裏の祠群
本殿裏の祠群
本殿裏の御狐様
本殿裏の御狐様
参道脇の菅原社鳥居
菅原社
菅原社手水舎
菅原社裏の祠群
菅原社裏の祠群
開運稲荷神社の鳥居
開運稲荷神社跡？
